CREが9月の大型倉庫空室率を地域別に公表。首都圏は空室率7.57%で、4圏域中3圏域で低下している。
CREは賃貸大型倉庫市場の動向をまとめたマーケットレポート2026年9月版を発行した。首都圏、関西圏、中部圏、九州圏の四つの圏域を対象に、賃貸大型倉庫を中心に市場動向を整理している。大型倉庫だけでなく、賃貸中小型倉庫のデータも公表している。
地域別の空室率と前四半期比は以下のとおりである。首都圏は空室率7.57%で前Q比−0.79ポイント、関西圏は3.86%で前Q比+0.38ポイント、中部圏は16.67%で前Q比−1.55ポイント、九州圏は11.48%で前Q比−1.79ポイントとなっている。
中小型倉庫については首都圏で空室率0.86%、前Q比+0.16ポイントとなっている。全体として大型倉庫の空室率は地域によって減少傾向だが、関西圏・九州圏など一部で増減が混在している。
レポートは今後も四半期ごとに市場動向をまとめ、発行する予定である。ダウンロードリンクとして無料会員登録が案内されている。