新宿高島屋で開催中の和菓子イベント「和菓子魂」を、日本茶マニアの視点で巡った速報レポート。平日夕方の混雑具合や限定品・実演の様子をまとめる。
新宿高島屋の開店30周年を記念して開催されている和菓子イベント「和菓子魂」は、10月1日から6日まで開催され、11階の特設会場を中心に2階・地下1階でも催しが展開されている。会場には120店を超える店舗が出店しており、全国各地の和菓子が一堂に集まる。初日・2日目には開店前から行列ができるなど盛況だったが、筆者が訪れた平日夕方には混雑の波がありつつ、売り切れ品も出つつも比較的購入機会は多い状況だった。
エリアごとの見どころでは、2階のエントランスで職人技が光る工芸菓子のディスプレイや、デセールサロンでのライブデセールが特に話題となっていた。昆布屋孫兵衛と伊勢屋のデセール「白へ」はほうじ茶を軸に葛・ごぼう・クロモジを組み合わせ、前後の温度や食感の変化を楽しむ演出が特徴だった。11階では上生菓子の実演販売やイートインもあり、樫舎やまめいち、青山紅谷など全国の名店の味が次々と登場していた。