ZenGroupが主催した越境EC会議2026の講演・議論を踏まえ、日本企業の海外展開に向けた5つの実務ポイントを公表しました。海外市場の変化へ適応する具体的な方針として整理しています。
越境EC会議2026はZenGroup株式会社がオンラインで開催し、同社の越境EC事業部が中心となって議論や講演を行いました。海外市場の関税・規制の変化を背景に、海外展開を始める際の実務課題を浮き彫りにするとともに、スモールスタートやデータ活用といった実務寄りの視点が示されました。
参加者の声を整理すると、集客や海外配送、輸出手続き、国際送料、商品規制、自社ECと海外ECモールの使い分けなど、継続的な海外販売に向けた具体的な質問が相次ぎました。ZenGroupはこうした課題を踏まえ、今後の越境ECで重視すべき5つのポイントを提示しました。
ZenGroupが提示したポイントは、最初から大規模投資をせず小さく市場へ出ること、実需データから有望市場を見つけること、日本から買う理由を伝えること、自社ECと海外ECモールを二者択一にしないこと、売るだけでなく売り続ける仕組みを作ることの5項目です。
今後ZenGroupは越境ECや国際物流、海外プロモーションなどの知見を継続的に発信し、業界と情報を共有することで、日本企業の海外市場進出を支援していく方針を示しています。