大阪チタニウムテクノロジーズが2027年3月期の中間期見通しを据え置きとは別に純利益を3倍に修正。上期売上の増加が前倒しで、下期に再分配される見込みを示す一方、通期の純利益は減少する見通しとなっている。
決算短信を基に、 Osaka Titanium Technologiesは2027年3月期の中間期において売上高を220億円から249億円へ、営業利益を8億円から16億円へ、純利益を1億円から3億円へ修正した。これにより中間純利益予想は「3倍」となるが、通期の売上高は480億円で据え置き、営業利益は34億円から37億円へ増加する一方、純利益は18億円から17億円へ下方修正された。
同社が中間期修正の主因として説明したのは、国内外のスポンジチタン販売が下期から上期へ前倒しになる見込みであり、新たな需要が急増したわけではなく、期内の利益構造が前倒しで動いたことを示唆している。第一四半期の営業利益は前年同期比で約82.7%増となった一方、円安や高機能材料の寄与も要因として挙げられる。
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