ATI福田叙久相談役が黄綬褒章を受章したことを祝う祝賀会が東京・千代田区で開かれ、 ATIの海外教育旅行発展への長年の貢献が称えられた。受章の背景や出席者の顔ぶれにも触れられている。
令和8年春の黄綬褒章を受章したATI福田叙久相談役の受章祝賀会が、10月29日に東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催され、旅行・教育業界の関係者約200人が出席した。
福田氏は1974年にアサヒトラベルインターナショナルへ入社後、2006年に同社代表取締役社長に就任し、2019年からは相談役を務めている。長年日本の海外教育旅行をけん引してきた人物として紹介された。
黄綬褒章は長年一つの仕事に精励し道を極めた人に授与される賞で、福田氏は私立中学・高校のハワイ夏期セミナーの発展など、日本の海外教育旅行の草分け的取り組みを進め、世界各地で教育研修プログラムを企画・実施してきたとされた。
また、JATAでは教育・研修制度の質の向上に取り組み、JATAアウトバウンド促進協議会の海外教育旅行部会長を務めるなど、旅行業の発展に多大な貢献をしてきたことが併せて伝えられた。今回の受章は、こうした功績が評価された結果とする内容だった。