ai&と米Voltaiqは日本のai&データセンターにバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)を導入する計画を発表した。VoltaiqのAIプラットフォームを用いて、ライフサイクル全体の品質と安全性を追跡・確保することを目指す。
ai&とVoltaiqが、日本にあるai&のAIデータセンターへBESSを導入する計画を公表した。両社はAI搭載プラットフォームを活用して、バッテリーの選定から運用までのライフサイクル全体を通じて品質と安全性を追跡・確保することを目指す。
データセンターの電力需要が系統に与える負荷を軽減するため、蓄電システムは系統連系の迅速化やピーク需要料金の削減、公称連系容量の上限を超える供給の確保、系統障害時の稼働維持に貢献すると説明された。これによりモデル学習処理の失敗やSLA違反を防ぐ狙いがあるとされる。一方で、バッテリーの劣化によるダウンタイムや熱暴走といった安全上の懸念も指摘されている。
データセンター運用の効率化と安定性向上を狙う一方で、実装時の技術的課題や運用リスクには留意が必要とされる。導入の具体的な時期や規模といった追加情報は本文では示されていない。