ドル円は157円台を中心にもみ合う展開が続く見通し。米7月雇用統計の発表を控え、200日移動平均線付近の攻防が焦点となる。
外為市場の焦点は日米の指標と中東情勢の動向に置かれ、ドル/円は157円台を中心に横ばいの展開が想定される。ユーロや豪ドルなど対ドルでの動きに対して円の軟化が進む場面も見られたが、200日移動平均線の上抜けを試す動きは限定的と見られている。米国の次の展開を探る局面で、米雇用統計の発表を前に市場の慎重姿勢が続くとみられる。
目先は本日と明日にかけて発表される主要経済指標に市場の関心が集中する。豪の貿易収支、ユーロ圏の経済報告、米国の7月雇用関連指標が注目材料として挙げられている。これらのデータ次第でドル円の短期的な動きが変化する可能性がある。