武蔵野銀行が埼玉県内の9拠点へオフサイトPPAを活用した再生可能エネルギー電力を導入し、年間約391トンのCO2排出削減を見込む。9月28日に発表された取組みである。
ミツウロコグリーンエネルギーとミツウロコアグリは、武蔵野銀行とオフサイトコーポレートPPAを開始すると発表した。供給はさいたま市内の武蔵野銀行の9拠点に対して行われる予定で、追加性のある再エネ電力が提供される。
供給元の電力は、営農型太陽光発電所「ソーラー農園」で発電した再生可能エネルギー由来の電力と環境価値で構成され、小売電気事業者を介して長期間にわたり需要地に供給される。オンサイトPPAとは異なり、需要地外の発電設備から送配電網を通じて電力を活用する。
削減量は地球温暖化対策推進法に基づく2024年度実績の調整後排出係数を用いて算出されたもので、年間約391トンのCO2排出量削減が見込まれる。これは武蔵野銀行にとって初めてのオフサイトPPAによる再エネ導入となる。