デイトレーダーみや氏は、最初の3カ月で約1000万円を失ったが、その後は日額370万円を稼ぐ場面もあった。押し目の判断基準や主要銘柄の値動きの癖を、実践的な手法として紹介する。
デイトレーダーの“みや氏”は、個別株のデイトレで1日370万円を稼ぐ実績を挙げているほか、夜間のCFDで1日1300万円の利益を記録していた時期がある。初期には空売りと買いの組み合わせで保有時間を調整するルールを適用していた。ソフトバンクグループや太陽誘電といった銘柄の値動きの癖についても言及している。
押し目の判断には、上げ幅の半分まで戻る“半値”を線引きとして用い、半値を割って売りが加速すれば決済すると説明している。買いだけ時間軸を長く取る理由として、強い銘柄では押し目を抜けて再上昇するケースが多いと語っている。
同じ銘柄を追い続ける中で、ソフトバンクグループは大型株ゆえに大口の買いが一気に入り、急上昇後に一時的な下げが入っても再度上昇する場面があると分析。太陽誘電は半導体やAI関連が下落する日に強い動きが見られ、空売りを焼く形で上昇することが多いとの見方を示している。
取引の規模は通常1000株前後で、状況に応じて500株・200株・200株と分割して買い増す手法をとる。全体として、銘柄ごとの値動きの再現性を重視し、買いと売りの組み合わせで局面を乗り切る方針を示している。