テイツーの2027年2月期第2四半期は、売上高が過去最高を更新し営業利益は前年同期比約2.2倍となった。これを受けて通期の業績予想を上方修正する。
テイツーは2027年2月期第2四半期の決算説明で、中間期累計の売上高が過去最高を更新したこと、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する中間純利益が前年同期比で大幅に増加したことを示した。販管費の増加を売上拡大と積極的な販売施策で吸収し、利益を押し上げた。
四半期ごとの売上高の推移では中古トレーディングカードや中古ゲーム、新品・中古のホビーが好調に推移。上期累計で前年同期を上回る売上高を確保し、前年期の反動のあった第2四半期も堅調に推移した。
連結業績予想の上方修正では、2027年2月期の通期売上高を435億円、営業利益を20億円とし、2029年2月期には売上高500億円、営業利益25億円を中長期目標とする見通しを示した。配当方針は維持する方針。
事業領域では店舗網を中心としたリユース事業の強化やECの統合・強化、トレカ自動査定機「TAYS」の拡大を進め、海外展開の検討・準備を進める方針を示した。グループ店舗網は190店舗、出店戦略としてモール出店を継続している。