東京電力は福島第1原発の処理水放出を今期7回目として開始し、来月13日までに約1キロ沖合へ流す計画。今回放出分は約7800トンで、今年度の放出回数は25回目となる。
福島第1原発にたまる放射性物質トリチウムを含む処理水の放出を、東京電力が今期7回目として開始した。放出は約7800トンを透明度の高い海水で薄め、海底トンネルを通じて約1キロ沖合へ流す予定である。
放出期間は来月13日までとされ、今年度の放出回数は合計で8回、総量は約6万2400トンに達する見込みだ。これまでの測定では海水や水産物のトリチウム濃度は国の基準を大きく下回っているとされる。
今回の放出は開始済み分の継続であり、これまでのデータに基づくと長期的な海域環境への影響は限定的と読まれている。今後の測定結果や追加情報に注目が集まっている。
なお記事は時事通信の報道をもとに報じられているが、具体的な数値や期間の取り扱いは報道元に準じている。