金融庁がプルデンシャル生命保険とジブラルタ生命保険に対し、来年1月31日まで新規販売を停止する業務停止命令を出した。ソニー生命保険でも複数の社員が金銭を不適切に受け取っていたことが判明し、業界全体の営業慣習にも一因があると指摘されている。
金融庁は9日にプルデンシャル生命保険とグループ会社のジブラルタ生命保険に対し、保険の新規販売を13日から来年1月31日まで停止する業務停止命令を出した。
ソニー生命保険では複数の営業社員による不適切な金銭の受取りが判明しており、これを受けて金融庁が立ち入り検査を9月に実施した。
国内の大手生保をめぐる不祥事は後を絶たず、専門家は営業慣習と企業体質が絡んでいる可能性を指摘している。