復活を果たしたSBI新生銀行がITを軸に成長戦略を描く特集の第1回が公開された。次世代勘定系の刷新やAWS活用、IT人事の転換、地銀支援の役割などが今後の焦点として取り上げられている。
SBI新生銀行は公的資金の完済・再上場を機にIT戦略を強化する方針を示し、次世代勘定系への刷新を通じて“脱・インド製パッケージ”を目指す姿勢が伝えられた。
同社はAWSを軸としたIT基盤整備を進め、約3年で障害を半減させる狙いを示している。共通基盤の整備が鍵とされる。
IT人事戦略の大転換も進み、大量退職後の復調が報じられており、職位の飛び級制度など人材活用の道筋が紹介された。
シリーズの中で第4のメガバンク構想の役割が変化する点にも触れ、利上げを背景とした地銀支援の動きが取り上げられた。