9月の米求人件数が予想を大幅に上回り、ドル円は158円台半ばへ上昇した。発表直後は米国債利回りの上昇も伴い、週末の雇用関連指標発表を前に市場が動意づいた。
米労働市場の指標として9月の米求人件数は752.3万人となり、予想の716.4万人を大きく上回った。前回は719.0万人から修正され、707.9万人だった。
この結果に対し、ドル円は上昇し、158円台半ばまで値を伸ばした。日足で200日移動平均が158.60円付近に迫る展開となっている。
主要通貨ペアの動向とともに米国債利回りも上げ幅を広げており、今週末の米雇用統計の発表を控えて市場は波乱含みで取引を進めている。