ジェトロは10月14日、アブダビのハリーファ経済特区で日本企業向けイベントを開催し、投資機会と進出事例を紹介した。KEZADグループとHSBCが共催し、約80名が参加した。
ジェトロは10月14日、UAEのアブダビにあるハリーファ経済特区(KEZAD)を運営するKEZADグループと英国の金融機関HSBCと共催するイベント「Japan Gathering at KEZAD」を開催した。イベントではUAEの経済見通しやアブダビの投資環境、進出企業による事例が紹介された。
開会あいさつでは、AD PortsグループのCEOが日・ UAE CEPAの背景を説明し、2026年3月に交渉妥結した同協定を踏まえた投資と先進製造業分野での協力拡大への期待が述べられた。
HSBCのエコノミストはUAE経済のレジリエンスと中長期的成長見通しを指摘し、アブダビの産業クラスター形成の取り組みとしてteamLab Phenomena Abu Dhabiの例が紹介された。
進出企業の事例として、ADQ、JFEスチール、伊藤忠丸紅鉄鋼が出資するAL GHARBIA PIPE COMPANY(AGPC)の三船法嗣社長代行が、港湾インフラの重要性と物流課題への対応を共有した。