電子楽器大手のローランドは米ニューヨークのミートパッキング地区に旗艦店を開設し、体験型の展示でブランド発信拠点を目指す。TR-808を始めとする過去機を展示し、AIを用いた音楽生成の演出も設ける。
電子楽器大手のローランドが米ニューヨーク市のミートパッキング地区に旗艦店を開設することを発表した。店舗は体験型の展示を通じてブランド発信拠点とする狙いだ。
展示コーナーには過去の人気機種としてTR-808などを出品する計画で、アーティストや音楽愛好家が集まる場にしたい考えだ。店舗空間は来訪者の動きや時間帯、天候などに反応してAIが音楽を生成するよう設計されている。
東京・原宿と英ロンドンに次ぐ3店目の旗艦店として位置づけられ、ローランドは中期経営計画で旗艦店の強化を掲げている。世界の主要都市で旗艦店を8店開設する計画も盛り込まれている。