フリービットは2026年4月期の連結決算で売上が前期比13.9%増の627.42億円、純利益は同53%増の41.54億円となり、配当は41円へ増配した。
フリービットは2026年4月期の連結決算を公表し、売上高が627.42億円、営業利益が68.88億円、経常利益が66.19億円、親会社株主に帰属する当期純利益が41.54億円となった。いずれも前期比で増加しており、年間配当は前期の30.00円から41.00円へ引き上げた。
セグメント別では、5G生活様式支援事業の売上高が287.96億円、セグメント利益が42.18億円、ギガプライズの集合住宅向けインターネットサービスは提供戸数が伸び、期末は146.5万戸に達した。5Gインフラ支援事業は売上高118.57億円、セグメント利益18.81億円となった。
企業・クリエイター5G DX支援事業は売上高243.74億円、セグメント利益は8.00億円となり、アフィリエイト需要の取り込みが進んだ一方、費用増加と海外基盤投資の影響で利益は減少となった。ソフトバンクとの資本業務提携の成果第一弾として、集合住宅向けの全戸一括型インターネット接続サービスも提供を開始した。
2027年4月期の見通しは、売上高660.00億円、営業利益72.50億円、経常利益69.50億円、純利益45.00億円を見込む。配当は62.00円へ増配予定とし、再発防止策とガバナンス強化の取り組みを継続する方針を示した。