新潟市の警察署に『月光仮面』を名乗る人物から、交通遺児のためと添え書きのある封筒が届き、合計539円の寄付が確認された。寄付は交通遺児基金へ送られる予定という。
新潟市の警察署で、月光仮面を名乗る人物から寄付金を含む封筒が見つかった。封筒には「交通事故で困っている人たちのために」と記され、240円が入っていた。
同日、白根中央交番の近くでも同様の封筒が見つかり、封筒には「毎日1枚ずつ集めた小銭です。交通事故などで困っている人に少しでも役立てば幸福です」とあり、299円が入っていた。
寄付は合わせて539円となり、これまで佐渡の両津交番などには50年以上、毎年大みそかに同様の寄付が届いていたが、新潟南警察署へ寄せられたのは今回が初めてだった。
寄付金は県の交通遺児基金に送られ、交通事故で親を亡くした子どもたちの支援に活用される見込みだ。警察は「正体の詮索はしない」としている。