東京港で11月9日からオフピークシャトル輸送の実証を開始。港内のデポとターミナル間の輸送を専門のシャトル事業者が担い、混雑緩和と効率向上を検証します。
東京都は東京港で11月9日に始まるオフピークシャトル輸送実証事業の参画者を確定させ、荷主・フォワーダー10社と運送会社6社を含む合計23社が4グループに分かれて参加します。港内のシャトル事業者がターミナルと東京港デポの間でコンテナを運ぶ仕組みで、共同シャーシの活用も検討されます。実証期間は11月9日から2027年1月8日までの6週間で、土日祝日と年末繁忙期を除いた期間となります。
待機時間の改善状況や課題についても言及され、これまでの混雑対策として2011年の1.26kmから2023年0.36kmまでの待機距離の縮小が示されていますが、実証対象期間中のゲート待機時間は依然として長く、A2・A3での待機時間は複数事例で数時間に及ぶケースが確認されています。