NECは9月2日に自律型マネージドサービスの提供を発表。フロンティアAIを活用し資産発見から脆弱性対処までを一連のサービスとして提供し、9月末より金融機関・製造業・流通サービス業に向けて開始する。
NECは本社でのメディア説明会において、AIを活用した自律型マネージドサービスの提供を開始すると発表した。資産情報の把握から脆弱性検出、リスク分析、優先順位付け、対処案の立案・対処、運用改善までをワンストップで支援する。
同サービスはBluStellarを軸として提供され、金融機関・製造業・流通サービス業を対象に9月末から展開を開始する予定。資産情報・脆弱性情報・業務影響をAIで統合分析し、顧客ごとに優先度を自動で特定すると説明された。
併せて、AIを活用して脆弱性対処状況や運用データを継続分析するセキュリティ技術「cotomi Security for Industry」を開発したことも明らかにされた。NECは3年間で売上高300億円を目指すとしている。
NECは自社をゼロ番目のクライアントとして実践知をサービスに反映する取り組みを示し、サイバーレジリエンスの継続的な向上を目指すとしている。