川崎重工業は今期の連結最終利益予想を従来の110,000百万円から115,000百万円へ4.5%上方修正し、最高益予想をさらに上乗せした。第1四半期の最終利益は前年同期の水準を大きく上回り、156億円に急拡大した。
川崎重工業が2026年8月7日にIFRSベースの決算を公表した。第1四半期累計の最終利益は15,375百万円(156億円)となり、前年同期比で3.7倍の伸びを示した。
通期の最終利益予想を従来の110,000百万円から115,000百万円へ4.5%上方修正した。これに伴い、修正後の1株あたり利益は131.7円、期末配当は0円に据え置かれた。
新予想では売上高は2,560,000百万円のまま、経常益と営業益の数値は公表の修正範囲で維持され、増益率は前年からの伸びを維持する見通しとなっている。
3ヶ月の実績からは売上高488,440百万円、最終益4,244百万円とする前半の推移が示され、四半期ベースの利益成長の勢いが通期の上方修正にも寄与した。