谷川岳ロープウェイは名称を谷川岳ヨッホby星野リゾートへ改称した。買収を機にブランド戦略を変更し、四季を通じた集客を狙う姿勢が伝えられている。
谷川岳ロープウェイは、群馬県みなかみ町の谷川岳登山口に位置し、長らく谷川岳ロープウェイの名称で親しまれてきた。今回、改称名称として谷川岳ヨッホby星野リゾートが使われるようになり、観光名所としての表記が変更された背景には星野リゾートの買収がある。
2022年3月、星野リゾートは谷川岳ロープウェイ運営企業を東武興業から買収。2024年12月には正式に谷川岳ヨッホby星野リゾートへ改称し、春夏秋の集客を拡大し冬の赤字を減らす狙いが説明された。ヨッホは鞍部の意味で、手軽なハイキング客の呼び込みを狙う指標となっている。
ロープウェイは全長約2400m、標高差573mを結び、所要約15分。土合口駅と天神平駅を結び、最大22人が乗車可能。運賃は往復乗車券が大人3600円、ロープウェイのみの往復券が大人3000円で販売されている。