日本企業のSOL活用を支援するJapanSOLが始動。東証上場のアライドアーキテクツとDawn Labsが協力し、SOLの保有・ステーキング・DeFi活用を視野に事業を展開する。
日本企業向けのSOL活用プロジェクトJapanSOLが始動した。運営はアライドアーキテクツとDawn Labsが共同で進め、同社100%子会社のAllied Verseが自社財務資産の運用を担当する。SOLの保有だけでなく、ステーキング報酬の獲得やDeFiで担保活用する可能性を検討している。これにより企業財務の運用を保有から活用へ広げる狙いがある。
JapanSOLのjapanSOLプールの現状として、プールの預入残高は7,813.65 SOL、保有者は13名とされる。japanSOLはSOLのリキッドステーキング用の預り証的なデジタル資産であり、Sanctumを基盤にプール運用とバリデータ運用が行われる。参加企業が拠出する報酬の一部をプールへ還元する設計だが、還元時期や規模は合意次第で変動する。
JapanSOLはSOLを担保に借入して清算リスクを伴うDeFi運用も想定される。Jupiter Lendでの借入やMultiply機能を通じたレバレッジ運用など、借入金利や担保評価の変動、スマートコントラクトの不具合といったリスクがあるため、運用には慎重さが求められる。個人向けには国内取引所でSOLのステーキングが可能で、SBI VCトレードの報酬配分は一般に75%とされるが、これはJapanSOLの運用と別物である。