ESETは法人向け製品ポートフォリオにAIセキュリティ機能を追加し、AIエージェントの安全性と挙動を監視する新機能を発表した。併せてLiveCortexの強化とAI Advisorの名称変更を行う。
サイバーセキュリティ企業のESETは、エージェンティックAI時代に対応する法人向け製品ポートフォリオの強化を発表し、AIを活用した新機能としてAI Securityを導入する。これには自律型AIエージェントを保護するAI Agent Securityと自律型エージェントの動作を継続的に監視するAI Behavioral Monitoringが含まれる。
また、境界を横断した相関分析と対応を行う中核AI技術であるESET LiveCortexも強化され、AIアドバイザー機能はESET LiveAIへ名称変更される予定。これにより、AIエコシステム全体の脅威対応とインシデント修復の文脈提供が強化される。
同社は2026年にAI投資として追加の4000万ユーロを計画しており、AIセキュリティギャップを埋め、セキュリティをイノベーションの中心に据える長期的コミットメントを示している。
ESETはESET PROTECT Platformに新機能を組み込み、組織がAIを安全に導入できるよう支援する方針を明記している。
本リリースは2026年9月30日発表の抄訳であり、AI時代の新たな脅威動向へ対応する同社の取組みを伝える内容である。