味の素が初めて有料の食フェスを開催し、発表日当日に定員300人のチケット3000円を完売した。社員とインフルエンサー、一般参加者が一体となって体験企画を創り上げる形式で盛況だった。
味の素は3日に初めて有料の食フェスを開き、当日の定員300人分のチケットを3000円で販売して完売となった。
フェスは「AJINOMOTO 未確認フードコート」と銘打ち、都内港区の会場で開催され、社員とインフルエンサー、一般参加者が一緒に体験を作る形式だった。
同社は23年から新製品発表会をインフルエンサー向けに開くなど、均質供給から多様共創のマーケティングへと変革を進めており、生活者との接点を深め愛されるブランド作りを目指している。
この動きはフェスの盛況を通じ、ファン心理の醸成を狙う一環として位置づけられている。