ダイハツ工業が予算管理基盤を刷新し、電通総研とウォルターズ・クルワーのCCH Tagetik Intelligent Platformを採用する。導入は部門業務費・試作開発費の予算と実績を一元管理することを目的とし、将来の拡張性を見据えた次世代基盤の構築を目指す。
ダイハツ工業は新たな予算管理システムとして、ウォルターズ・クルワー社のCCH Tagetik Intelligent Platformを採用した。電通総研は要件定義からシステム構築、運用・保守までを一貫して担当する。導入背景として、国内外市場の変化に迅速に対応し、予算管理基盤の安定運用と全社的な柔軟性の向上を狙うことが挙げられている。
採用のポイントとして、標準機能を活用したアドオン不要の要件適合、エンドユーザー同等の表計算インターフェースを保ちつつ統制ある入力・承認ワークフローを実現できる点が挙げられている。さらに複数バージョンを同一基盤で管理し、予実分析を容易にする点、段階的拡張性が将来の業務拡大にも対応すると評価されている。
電通総研の自動車業界での豊富な導入実績と、国内トップクラスの認定技術者を擁する体制が採用の決め手となった。今後は構築だけでなくインフラ・アプリケーション運用まで一貫して提供し、ダイハツの経営管理高度化に寄与する見込みである。
今回の発表にはご参考資料として電通総研が導入するCCH Tagetikソリューションの情報や、関連する事例・パートナー情報のリンクも掲載されている。