群馬銀行の投資専門子会社・ぐんま地域共創パートナーズが高崎市で設立5周年の記念式典を開き、これまでに運用するファンドの総額が100億円に達した。
群馬銀行とぐんま地域共創パートナーズは2日に高崎市で設立5周年の記念式典を開いた。設立は2020年12月で、地元企業の事業承継や地域活性化を目的に投資を進めてきた。
同ファンドは現在総額100億円を運用している。群馬銀行の深井彰彦頭取は、融資だけでなく人材や知見を提供することで地域企業の経営課題解決を目指すと語った。
ぐんま地域共創パートナーズはこれまで佐田建設とファンドを立ち上げ、地元の建設業者を支援したほか、伊香保温泉で休業していた旅館を再生し飲食・物販施設へ転用するなど地域活性化に取り組んできた。
今後も群馬銀行グループの総力を挙げ、地元の経営者とともに挑戦を続ける方針である。