米国株高を受けて買い先行となるも、日経平均は後場にかけて上値追いが限られ、終盤には再び軟化。主要銘柄の動きとセクター別の動向を伝える。
米国株の上昇を背景に日本市場は寄り付きから買いが先行したが、金利の先高観や原油高などを背景に日経平均の上値追いは限定的だった。前日の米市場の動きを受けて反応した半導体・AI関連株が買われ、日中は一時プラス域へ,也の場面もあった。
日経平均は結局、3日の日に4日続落となり、終値は64214.48円で取引を終えた。後場には再び上値を重くする場面があり、64140.04円付近まで下落する場面もみられた。市場全体としては一進一退の動きが続いた。
銘柄動向ではソフトバンクG、ニトリHD、三菱商、東エレクなどが買われた一方、ファーストリテ、アドバンテス、イビデン、フジクラが売られた。セクター別では卸売・電気ガス・海運・石油石炭などが上昇した反面、鉱業・非鉄金属・不動産などが下落した。