イントラストは2027年3月期の配当予想を増配修正し、中間26円と期末27円の合計53円とする見通しを発表した。これにより配当利回りは4.72%へ上昇する見込みで、10期連続の増配達成が見込まれている。
イントラストは、2027年3月期の予想配当を修正し、中間配当を26円、期末配当を27円として年間53円とする。前回予想比では3.5円の増配になる見込みで、配当利回りは4.41%から4.72%へ引き上げられる見通し。これにより、同社は10期連続の増配を達成する可能性が高まる。
2026年10月26日15時30分の発表を受けて、イントラストの株価は夜間取引で発表前終値1122円を上回り、一時1206円まで上昇した。市場の注目が集まる中で、今後の次期配当方針や業績推移にも関心が集まる見通しとなっている。
イントラストは過去11期の配当推移において2017年3月期の4円から2027年3月期の予想53円へと増配を続けており、上場初年の2016年12月以来、連続増配を継続している。今回の増配見込みが実現すれば、同社の連続増配期間は10期となる見込みである。
今回の増配発表に伴い、株価や配当利回りの指標だけでなく、2024年公表の中期経営計画で掲げた配当性向60%の目標達成可能性にも注目が集まる。配当は中間26円、期末27円の構成で、現時点の株価1122円に対する予想配当利回りは4.72%と算出される。