滋賀県大津市にある巨大ガラス工場を取材。日本電気硝子は「普通のガラスは作らない」として、折りたたみスマホ部品や最新ビル向けの特殊ガラスなど、ユニークな製品を次々と生み出している。
日本電気硝子が所有する巨大ガラス工場は、滋賀県の大津市・粟津駅周辺に位置し、琵琶湖の南端付近に広がる約2個分の敷地を誇る。
同社は東証プライム上場企業で、滋賀に本社を置く最大級の製造企業として今期の連結売上高を3114億円と見込むが、同時に「普通のガラスは作らない」という方針のもと、個性的な製品開発を進めている。
工場内部の取材では、1500度の熱を発するガラス溶融炉が稼働する建屋に足を踏み入れ、通常のガラスの概念を超える製品づくりの現場感が伝えられた。
記事は工場の内部構造や製造プロセスを中心に、ガラスの新しい可能性を探る取材として展開されている。