23日の欧州株式市場は英FT100が0.03%安、DAXが0.66%安と主要指数がそろって下落した。原油反発と金利上昇がインフレ懸念を再燃させ、銀行株や保険株を中心に幅広く売られた。
23日の欧州株式市場は軒並み下落した。英FT100種平均株価指数は前日終値比3.07ポイント安の1万0705.26で終え、DAXは0.66%安、CAC40は0.39%安、Stoxx Europe 600は0.44%安となった。
下落の背景には米国とイランの外交進展への期待が後退したことや、原油価格の反発によるインフレ懸念の再燃が挙げられる。さらに欧米の国債利回りが上昇したことも株価の重しとなった。
銀行株や保険株を含む幅広い銘柄の売りが見られた。今後の市場動向は、外交・エネルギー市場の動向と金利の推移次第で変化する可能性がある。