ワタミは食品廃棄物を鶏の飼料へ再生利用し、その鶏卵を自社冷蔵弁当に活用する「食品リサイクルループ」計画について、食品リサイクル法に基づく大臣認定を取得したと発表した。関係各社と連携し、再生利用の仕組みを国の審査で一体的に認定された。
ワタミは10月8日、食品リサイクル法に基づく再生利用事業計画(食品リサイクルループ)の大臣認定を取得したと発表した。惣菜工場から排出される食品廃棄物を鶏の飼料に再生利用し、生産された鶏卵を自社の冷蔵弁当に使用する仕組みを構築した。
食品リサイクルループは、食品廃棄物の再生利用から、それによって生産された農畜水産物などの利用までを定めた食品資源循環の仕組みで、国の審査・認定を受けて関係事業者の役割や連携を明確化する。
この取り組みは、食品廃棄物の飼料化から鶏卵の加工・利用までを4社が連携して進める構成で、再生利用の安定的かつ確実な運用を目指す。