トランプ大統領が、中国は年間3,000人超の鉱山エンジニアを輩出している一方、米国は170人未満だと指摘。米国は重要鉱物の協定締結などを通じて、国内の資源確保を進める意向を示した。
トランプ米大統領は鉱山エンジニアの供給をめぐる比較を指摘し、中国では年間3,000人超が輩出されているのに対し、米国の認定鉱業プログラムの輩出数は年間170人未満だと述べた。加えて、米国の鉱山労働力が今後3年で半数程度が引退する見通しだとの認識も示した。
米国は7日、複数の鉱業会社と重要鉱物に関する協定を締結したと発表した。これは、戦略物資の生産・加工における中国の支配力を抑制する目的の新たな動きと伝えられている。
取り組みには、国内外の複数の鉱山プロジェクトへの約20億ドルの投資と、鉱山労働力育成のための約1億8000万ドル超の拠出が盛り込まれたと報じられた。