日経系FISCOの9/8取材で、ニトリHD、萩原工業、アイルの株価が大きく動いた。円高進行を背景に一部銘柄が反発・続伸、決算動向を受けての反応もみられた。
ニトリHDは大幅反発となり、円高進行が材料視された。前日のドル円が一時的に円高方向へ進み、為替の動向が株価に影響したとみられる。
萩原工業は大幅に続伸。第3四半期決算の営業利益は前年同期比で大幅増となり、販売単価上昇と数量増で売上が拡大したほか、株主優待制度の継続と日本政策投資銀行との資本業務提携を発表した。
アイルは大幅に続落。26年7月期決算で営業利益は前期比増も、27年7月期は減益を見込むガイダンスを示し、マイナス視されている。中期計画では28年以降も一定水準を保つ見通しだと伝えられる。
関連銘柄としてクオンタムSや太陽誘電、出光興産などの動向も併せて取り上げられ、為替や原油価格の変動が全体の市場材料として挙げられている。