医療機器スタートアップ向け市場定着プラットフォーム「MediGO」の本格運用が開始され、Plug and Play Japanとメディアスホールディングスが戦略的に連携する。MediGOは上市後の普及・販売体制の構築を支援する環境を提供する。
Plug and Play Japanは、メディアスホールディングスと戦略的パートナーシップを結び、医療機器スタートアップ向け市場定着プラットフォーム「MediGO」の本格運用を開始すると発表した。MediGOは上市後の市場定着を加速させるコミュニティとインフラを提供し、現場への普及・定着を促す環境の構築を目指す。
背景として、日本のメドテック領域では薬事承認後に全国的な販売網をスタートアップ自体で整えることが難しく、特定領域への開発集中や現場定着の課題が指摘されてきた。これを受け、MediGOは大手企業とのシナジーが期待される領域と、それ以外の領域の両方で流通経路の確保を支援する仕組みを整える。
MediGOの運用体制では、メディアスホールディングスが全国販売網や物流インフラ、現場データを活用して上市後の普及・販売体制を体系的に支援し、Plug and Play Japanがエコシステム構築ノウハウやVCネットワークを提供して参画スタートアップの連携を促す。
イベントとして、MediGOのローンチキックオフを2026年10月1日18:00〜20:30に東京イノベーションベースで開催予定。特別講演やスタートアップのピッチ、パネルディスカッション、ネットワーキング等が予定されている。