オークファンは生成AI相場データサービス「aucfan.com MCPサーバー」の累計契約数が100件を突破したと発表。9月末時点で直近3カ月の契約が累計の半数以上を占め、導入が急速に進んでいる。
オークファンが提供する生成AI向け相場データサービス「aucfan.com MCPサーバー」の累計契約数が100件を突破したと発表した。2026年9月末時点の集計によると、直近3ヶ月の新規契約が累計の半数以上を占めるほど導入が急増している。
サービスはオークファンが蓄積してきた約700億件の売買データに、ChatGPTやClaudeなどの生成AIから直接アクセスできる点を特徴としている。利用者はAIへ特定のプロンプトを入力するだけで、相場情報を表形式で取得・整理できる。
現場では大手リユースチェーンを中心に導入が進み、査定時間の短縮効果が報告されている。契約者の内訳は法人が約7割、個人事業主が約3割となっており、取り扱い商材はブランド品や時計、骨董・美術品、自動車部品など多岐に及ぶ。
今後はブランド品の査定に特化した新サービスの準備を進めるほか、オンライン商談や専用プロンプト作成サポートを通じて運用を支援する。AIとデータの活用を通じて、リユース業界の業務効率化とデータ活用の高度化を推進する方針だ。