前日に動いた銘柄としてレゾナックやMonotaRO、古河電気工業などの株価が大きく動いた。各銘柄には投資判断の引き上げや自社株関連の発表、取引材料の影響がみられた。
レゾナックの株価は17280円で前日比+1385円となり、保有比率の上昇が材料視された。MonotaROは2060円で前日比+101.5円と反発。MonotaROに対してゴールドマン・サックス証券が投資判断を格上げしたことも買い材料として挙げられた。
古河電気工業は4429円で前日比+316円と大幅上昇。コーニングの株価上昇が電線株の上げを支えたとの観測が伝えられたほか、フジクラなど大手電線株の総じて上昇が続いた。
阪急阪神ホールディングスは4421円で前日比+61円。自社株取得枠の拡大と取得期間の延長を発表したことが市場の注目を集めた。エス・エム・エスやセレスなど他銘柄も動きを見せ、相場全体に連動した動きが見られた。
全体として、キャピタル・リサーチの保有比率の上昇や自社株関連の発表、需要と供給の改善観測が株価の動きを促す要因として挙げられた。
エネルギー・資材・情報系銘柄を中心に上昇と下落が混在する一方、投資判断の引き上げや需給改善の観測が銘柄ごとに要因となった。