大和市環境管理センター敷地内の外壁に、引地台中学校美術部が描いた縦2m×横7mの壁画が完成した。落書き防止と景観向上を狙う取組みとして公開された。
大和市環境管理センターの敷地内外壁に、引地台中学校美術部が手掛けた壁画がお目見えした。部員は美術部25人で、完成は17日であるとされている。
作品デザインは、部員全員で制作すること、見た人の気持ちを明るくすること、壁がある場所の景観に合うことの3点を条件として、松下琹里さん(2年)のデザインが選ばれた。鯉をモチーフに川と水面の雲が描かれている。
作業は9月中旬から約1カ月を要して完成した。外壁は長らく落書き被害に悩まされており、今後は落書き対策として活用される予定と、市環境管理センターの担当者は話している。
完成を受け、松下さんは訪れる人が壁画を見て楽しんでもらえることを願い、担当者は生徒たちの真剣さに感謝の意を示している。