西武鉄道20000系の車両144両を日立笠戸事業所へ里帰りさせ、リニューアルを実施する。改修後は2028年春から順次運行を開始する予定。
西武鉄道と日立製作所は、西武鉄道20000系車両144両のリニューアルを行い、2028年春から順次運行を開始する計画を公表した。20000系は日立の笠戸事業所で製造された車両であり、今回リニューアルのため同事業所へ里帰りすることになる。
リニューアルでは日立が有する設計・製造の知見を活用し、主要機器の更新のほか、エクステリアとインテリアのデザインを刷新する。導入当初のコンセプトを維持しつつ、車両の性能と快適性の向上を図る。
日立でのリニューアルにより工期の短縮と品質のさらなる向上が両立されるとされ、製造元の知見を活かして安全・快適性の向上を目指す。車両の里帰りは長年の運用実績を踏まえた再生プロジェクトの一環として位置づけられる。