サカタのタネ本社の公開空地と屋上緑化が、2026年度SEGES「都市のオアシス」認定を受けた。敷地内の花壇やグリーンプラザ、屋上の雨水での植栽管理などの取り組みが評価対象となっている。
サカタのタネは横浜市都筑区の本社内にある公開空地と屋上緑化について、2026年度SEGES「都市のオアシス」認定を受けた。認定は書類審査と現地審査の後、SEGES評価・認定委員会で決定されるもので、同社の地域社会への貢献と緑地運営の質が評価された。
敷地内には四季折々の花や木を楽しめる公開空地があり、エントランスの花壇とグリーンプラザでは花苗を中心とした植栽が行われ、季節に応じて野菜苗も取り入れられている。花壇や敷地の一部は一般開放され、近隣住民や園児の散歩コースとして利用されている。
本社屋上では雨水のみでの植栽管理を可能にしたアクアソイル工法による屋上緑化が実施され、公開性・安全性・環境配慮の審査基準を満たす必要があるとされている。SEGESは環境への配慮や生物多様性の保全なども評価項目に含め、緑地運営の継続性を重視している。