国土交通省はシンガポール政府と気候科学・気候適応に関する協力覚書の署名式を9月25日に開催する。会合には日本企業の鹿島建設や清水建設を含む複数企業が出席する見込みである。
日本の国土交通省は、シンガポール政府との間でシンガポール・気候科学および気候適応に関する協力覚書の署名式を9月25日に実施すると発表した。背景には日星首脳会談後の共同文書における気候適応の重要性の位置づけがあり、国土交通省はシンガポールの持続可能性・環境省と協力して覚書の更新を進める。今回の発表は、官民の協力を深化させるねらいを含んでいる。
署名式は、2023年に署名した覚書を更新する形で実施され、将来の協力関係の具体的な方向性を共有する場として位置づけられている。海面上昇対策などの課題について、官民のハイレベルダイアローグを国土交通省とシンガポール企業庁(ESG)共同で開催する計画も含まれている。