仏シュナイダーが米PTCを買収する方向で合意に近いと報じられ、製造業のDXを巡るM&A機運が高まると見られる。日本株ではDX関連の成長ストーリーの見直しが意識される一方、買収価格や統合リスクがボラティリティ要因となる可能性がある。
仏重電のシュナイダーが米ソフト企業PTCの買収で合意に近いと伝えられ、製造業向けのDX関連のM&A機運が意識される。PTCの買収報道は、PLMやIoTを含む産業ソフト分野の統合を促すとの見方がある。
この動きは全球的な産業ソフトの競争環境を変化させる可能性があり、日本株でも製造業のDX推進やFA関連の成長ストーリーが再評価されるとの見方が出てくる。
ただし買収価格や統合リスクが市場の不確実性要因となり得るため、個別銘柄の投資判断には慎重さが求められる。