蓄電池事業の稼働率が収益に影響するとされるウェビナーが、日本ブランドリングが主催してオンライン開催される。背景と主なトピック、開催概要を伝える。
蓄電システムの企画・運用を手がけるジャパンブランディング株式会社は、系統用蓄電池の普及に伴い稼働率の重要性を解説するウェビナーを2026年10月上旬にオンラインで開催すると発表した。講師には代表取締役の前田雄吉氏が登壇し、蓄電池は稼働して初めて収益機会が生じるとの基本原則を整理する。
背景として、電力中央研究所の見解で蓄電池は動いても損失分だけを消費する設備であり、稼働がなければ収益はゼロになるとされる。経済産業省は年間365日1日1回転を前提として試算しており、需給調整市場の落札率は現状60%にとどまるとの説明も併せて提示される。
ウェビナーの主なトピックは五つで、稼働が前提である点、前提となる年間の稼働想定、容量市場での信頼ある実績の重要性、需給調整市場の現実と課題、稼働と劣化のトレードオフを含む。開催概要は日時が2026年10月上旬の19:00〜20:00、形式はオンラインで参加費は無料、申込は公式サイトまたは公式LINEからである。