日経平均株価が一時4千円以上下落し、5万7千円を割り込んだ。米国株の大幅下落を背景にハイテク株を中心に売りが広がり、7カ月ぶりの水準となった。
日経平均株価は取引時間中に一時4千円超の下落となり、節目の5万7千円を割り込んだ。これはおよそ7カ月ぶりの水準で、投資家の関心が急速にリスク回避へ向かったことを示した。
米国市場ではダウをはじめ主要株価指数が揃って大幅に下落した流れが継続し、特にハイテク株を中心に売りが広がった。市場関係者の間で記録的な下落との見方が出ている一方、過剰な反応との指摘もある。
背景には民主党の勝利を受けた中間選挙後のデータセンター関連銘柄に関する規制懸念が広がったとの指摘があり、日経市場にも波及したとの見方がある。今後の市場の動向を注視する声が多い。