愛知・名古屋茶屋エリアでDS激戦が進行中。ロピアが名古屋ちゃやまちモールへ出店し、カネスエも小型店を展開、3業態が600m圏内で競合する状況が見られる。
港町の再開発エリアで、イオンモール、トライアル、コスモス薬品の3店が600m圏内に集まり、今年1月にロピアが進出した。全国区のDS勢とGMS、格安ドラッグストアの攻防が激しくなっている。8月中旬の平日には現地を回る人の動きから混戦が広がっていた。
ロピアは名古屋港に近い立地を活かし、茶屋新田区画整理地内の商業施設「名古屋ちゃやまちモール」に出店。売り場面積は806坪級の大型店で、港町のマルシェをテーマに、ロピタの壁画など港町の活気を演出している。
同エリアにはカネスエが7月に小型店「フェルナ」を出店。さらにザ・ビッグエクスプレスも約1km離れた場所に出店しており、DS、GMS、格安ドラッグストアの3業態による勢力図の変化が注目される。
今後の動向としては、ロピアとカネスエの参入により、地域の商圏はどのように再編されるか、競合の集客力がどう推移するかが読者の関心となっている。