km5がSp1とMp1を渋谷のSTEREOで発表。Sp1は薄型のBluetoothスピーカー、Mp1はBluetoothミキサーで、CDを自由に楽しむ新しい組み合わせの提案を示した。
日本のオーディオブランドkm5が、渋谷の音楽バー「STEREO」にて薄型ワイヤレススピーカーSp1とステレオミキサーMp1の2製品を発表した。発表会には音楽プロデューサー/DJのtofubeatsさんとモデル/DJの水原佑果さんを迎え、製品の活用法やフィジカルメディアの魅力について語られた。
Sp1はCp1とサイズを統一しつつ壁掛け対応の薄型Bluetoothスピーカーで、45mm口径のフルレンジ2基とパッシブラジエーター2基を搭載。Bluetooth再生のほかFMラジオとMicro SD再生に対応し、対応ファイルはmp3、FLAC、WMA、WAV、AAC、APE。5000mAhの内蔵電池で約12時間再生が可能で、Sp1を2台用いてステレオ再生もできる。
Mp1はBluetooth2系統の入力と1系統出力を備えるステレオミキサーで、Cp1と同じサイズに仕上げられ、2台のCp1と組み合わせると気軽にDJ風の楽しみ方ができる。Bluetoothによるワイヤレス伝送でミックス可能で、2台のCp1からMp1へ音声を送り、Mp1からSp1へ無線送出する運用も想定される。スマートフォンやPCなど他機器とも接続でき、フィルターやループ機能を搭載する。
Cdとストリーミング音源の組み合わせや、異なるデバイス間の音声をミックスする使い方など、幅広い活用が想定される。トークショーではアルバムを通して聴く体験の重要性や、記憶とメディアの結びつきといった点にも触れられ、2027年に向けたラインナップ拡充の意向も示された。