北海道は2050年のゼロカーボン北海道の実現を目指し、再エネ導入の加速と省エネ推進を支える基金を設置するとともに、その基金の活用方針と寄附募集の枠組みを公表した。
基金の趣旨は、北海道における再生可能エネルギーの導入加速と省エネルギーの推進といった脱炭素に資する事業の財源確保を目的とし、ゼロカーボン北海道の実現を図ることにある。基金の使用や現金の管理、運用益金の処理、繰替運用などを規定する。
基金は条例として設置され、施行期日は公表の日とされている。これにより長期的かつ継続的な施策展開を目指す。条文は関連PDFとして案内されている。
寄附を募集する案内がサイト上にあり、ゼロカーボン北海道推進基金への寄附を募っていることが示されている。寄附を受け付ける際には注意事項が掲載され、暴力団関係者などの寄附をお断りし、受領後の返還が生じる場合があることが記されている。
寄附をいただいた企業等の一覧が掲載され、複数の企業名と寄附のメッセージが掲載されている。掲載は企業名のほか、寄附に対するコメントが添えられているケースもある。最近の感謝状贈呈式の実施実績へのリンクも案内されている。