ロンドン市場で円売りが主導となりドル円は159円に接近した。ユーロ円は183円台半ば、ポンド円は214円台前半へと高値を更新している。
ロンドン市場では円安が優勢となり、ドル円は158円台後半での取引を経て159円に接近している。前日の米雇用関連指標後の反動を埋めつつ、円安の流れが再燃している。
ユーロ円は183円台半ば、ポンド円は214円台前半まで高値を伸ばしており、クロス円も全般に強含みの展開となっている。
背景として介入観測ショックの反動や円売りキャリートレードの構造的な強さ、米金利の底堅さといった材料が挙げられ、ドルストレートは小動きにとどまっている。
ドル円の動き以外では、ユーロドルは1.1548–1.1567のレンジ、ポンドドルは1.3483–1.3507のレンジで推移しているほか、NY原油は79ドル台半ばで推移しており、米10年債利回りは4.65%付近で横ばいとなっている。