アドバンスクリエイトは2026年9月期の通期業績予想を修正し、売上高は71.54億円、営業利益は4.23億円などを見込む一方、過年度の不適切会計を巡る第三者委員会報告を受け、過年度決算の訂正を行う見込みである。
アドバンスクリエイトは18日に取締役会を開き、2026年9月期の連結業績予想を下方修正した。売上高は前回予想比10.0%減の71.54億円、営業利益は34.9%減の4.23億円、経常利益は42.0%減の3.19億円を見込む。
親会社株主に帰属する当期純利益は8.41億円減の3.91億円となり、1株当たりの当期純利益は前回予想比19.32円減の▲5.23円となる。第3四半期連結会計期間では経常損失3.40億円、親会社株主に帰属する四半期純損失7.68億円を計上している。
同社および完全子会社の広告取引・ソフトウェアの資産計上などに関し過年度の不適切な会計処理が疑われ、第三者委員会による調査を進めた結果、2026年7月31日付で調査報告書を受領した。これを受けて過年度決算の訂正を行う予定であり、関連する調査費用と訂正費用の一部は特別損失として計上される見込みとなっている。