PLAUDは新型AIイヤホンPlaud Oneを国内初公開。eSIM搭載でスマホなしでも80か国以上で通信可能となり、会議対応のAIエージェント機能を備える。
音声AI機器メーカーのPL A UDは10月21日、東京で新製品発表会を開き、Plaud OneとPlaud Note Pro Flow Editionを国内初公開した。発表には日本法人の担当者が登壇し、会話の内容や仕事の文脈を理解して資料作成や情報共有まで代行するAIエージェントの構想を紹介した。
Plaud Oneはイヤホンと充電ケースを組み合わせた会話型ウェアラブルで、話すだけでミッションを完了させる設計。イヤホンは12mmダイナミックドライバー・ANC対応、Bluetooth 5.4・LDAC対応、最大6時間の連続録音に対応。充電ケースにも4基のMEMSマイクとAIエージェントの音声再生機能を搭載し、ケース単体での録音操作が可能。
通信機能が大きな特徴で、Plaud OneのケースにはeSIMが標準搭載され、日本を含む世界80か国以上で4G LTE通信を無料で利用できる。会議中の指示で通話録音や資料作成を行い、AIエージェントが会話履歴を参照して要約やメール送信まで代行する仕組みを案内した。
Plaud Note Pro Flow Editionはカード型ボイスレコーダーをベースに録音性能とデータ転送自動化を強化。厚さ2.99mm・重量30gの薄型設計で50時間の連続録音、AMOLEDディスプレイを搭載、iPhoneへの自動転送機能を備える。発売は10月29日で価格は29,700円。
新機能としてPlaud Intelligenceの強化が発表され、資料作成やタスク管理、情報共有を支援するアーティファクト機能やコネクター機能、スキル・ルーティン・メモリー機能などが紹介された。